□ 診療への取り組み

・1日あたりの診療人数を限定し、クオリティの担保をいたしております。
・診療目的以外の来院者の入室を制限するため入口は施錠しております。
・個室空間での治療・処置を行なっています
・診療室は常に空間除菌を行なっています。
・医療者は処置毎にマスク、グローブ、ガウン等を交換します。
・エプロン・コップ・ヘットカバーは使い捨てとします。
・治療器具は処置毎に交換し滅菌・消毒処理をします。
・施設内は医療用ウィルス除去用空気清浄機をフル稼働しています。


■ 昨今は最新医療機器や最新治療の情報が溢れています。 しかしながら設備や技術論に頼ることよりも、来院者に最大の利益となる治療を提供することが〝医療の本質〟であると考えます。

■ インプラント、矯正、審美治療等はすべて手段であり、これらができる事は今日的には当然であり、それと満足していただける医療を提供することとは違う、ということをお伝えいたします。

■ そのために我々は日々ベストパフォーマンスを発揮できるよう精進し、 最も大切な、〝きちんと治す〟ことを目指します。

■ さらには医療は安全、安心、そして何よりも〝快適であること〟が大切であると考えます。

■ 私どもが治療を受ける立場になった時「はたして私に委ねるか」という事を基準に考えます。

私たちのこだわり

コミュニケーションを重視したカウンセリング

治療はまずコミニュケーションから、
当院では、ご相談をする時間を大切に考えます。
このため、一日の予約数を限定させていただいております。

快適にお過ごしいただける環境づくり

快適な時間をお過ごしいただくための環境づくりを心がけております。
完全予約制で、ゆったりとくつろいだ時間をお過ごし下さい。

徹底した医療器具の滅菌体制

使用する機材は全て最も厳しい国際基準(ヨーロッパ滅菌基準EN13060)での滅菌を行っております。
この基準を満たさない限り交叉感染の恐れのない状態での手術は行えません。

予防を第一に考えた包括的歯科治療の実施

当院では、予防を第一に考えた疾病の早期発見・早期治療、さらには長期的に良好な予後を期待する妥協のない包括的歯科治療を実践していきます。予防スタッフは国家資格を保有した歯科衛生士となります。

インターディシプリナリー(専門医の連帯治療)

インターディシプリナリーアプローチとはインプラント治療や審美歯科治療などにおいて、専門医の治療技術を高度なレベルで連携させ、一口腔単位を包括的に捉えながら行なう治療方法です。
無駄な治療をしない、無駄な治療期間を取らせない。
このために、当院ではプロフェッショナルな専門医が診査・診断・治療計画の時点からしっかりと連携し、最善の治療にあたっています。

セカンドオピニオン

治療を受ける時、「本当にこの治療法でいいのか」と思われることがあります。
専門知識をお持ちでない方にとって、それをご自身で判断することは困難です。
この際主治医以外に相談し意見を求め、歯科医師や治療法を選べるようにすることを『セカンドオピニオン』といます。
自費診療やインプラント手術等の場合、歯科医師によって治療方針・技術・費用などに差があり、しかも治療期間が長期に及ぶこともあるので、歯科医師や治療法の選択を慎重に行なわなければなりません。

相談したいことをメモしておき、きちんと準備をしておきましょう。
主治医以外の歯科医師と相談する折角の機会なので、意見を聞いている途中で疑問が湧いたり、新たに質問したいことが出来た場合は、遠慮せずに尋ねることも大切です。
歯科治療は一生に関わるものです。後悔することなく、生涯にわたって健康に過ごすためにもセカンドオピニオンを活用し、ご自分が納得できる治療を受けましょう。