診療のご案内
野々山歯科で
できること
インプラント
ご自身の歯を失なった、あるいは先天的に歯が生えてこないなど、歯がない部分を補う治療法の一つです。
インプラントは、入れ歯の不快感や、健康な歯を削るという、患者様にとっての不利益がない治療法で、あごの骨に人工歯根を埋め込む方法です。 ご自身の歯のように快適に、そして美しく歯を再製することのできる治療法です。
（詳しくは、こちらをご参照下さい）
審美歯科
歯の色・形・位置などの不具合を変えて、歯と口もとのご不満を改善し素敵な笑顔を作るお手伝いをするのが審美歯科です。
具体的には、
・歯ならびを整える「矯正治療」（ワイヤー矯正、目立たないマウスピース矯正）
・歯を白く輝くようにする「ホワイトニング」、「セラミック治療」「精密コンポジットレジン治療」
・歯ぐきをきれいにする治療
などがあります。
（詳しくは、こちらをご参照下さい）
セラミック治療
セラミック治療とは、色調、透明感、形態をフルオーダーメイドで再現した白い陶材のつめ物、かぶせ物で治療する方法です。
光の透過性があり、自然な透明感のある白さを表現しやすく、より自然な色合いと形を再現します。
メタルフリー治療
私たちは飲料水や食品の重金属汚染には敏感ですが、口の中の金属には意外に『無頓着』です。
口の中の金属はイオン化して溶け出しやすく、唾液、口腔細菌、血液などのタンパクと結合して抗原性（アレルギー性）を持つようになります。これらの金属を全く使用せず、セラミックや合成樹脂系の素材を使った治療法がメタルフリー治療です。
セカンドオピニオン外来
治療を受けるに当たり、「本当にこの治療法でいいのか」と思われる方は少なくありません。
専門的知識をお持ちでない方にとって、それをご自身で判断することは困難です。
このようなとき、主治医以外に意見を求め、歯科医師や治療法を選べるようにすることを『セカンドオピニオン』といいます。
セカンドオピニオンの重要性
治療を受けるということは、自分の体と健康に深く関わり、一生を左右するといっても過言ではありません。納得できなかったり、不安を払拭できないまま治療を受けた場合、良好な治療結果には結びつきません。治療後に後悔しないためにも、信頼できる歯科医師を見つけて友好的な関係を築き上げ、良好な治療結果を導き出したいものです。
どのようなときにセカンドオピニオンを求めるか
自費診療や手術（口腔外科、おやしらず抜歯）等の場合、歯科医師によって治療方針・費用などに差があり、しかも治療期間が長期に及ぶこともあるので、歯科医師や治療法の選択を慎重に行なわなければなりません。
セカンドオピニオンは、インプラント、審美歯科、矯正歯科、口腔外科（おやしらず抜歯）などで求めるのが有効です。
実際に歯科医師と話すに際して
あらかじめ聞きたいことをメモしておくなどして、きちんと準備をしておきましょう。
主治医以外の歯科医師と話すせっかくの機会なので、意見を聞いている途中で疑問がわいたり、新たに質問したいことができた場合は、遠慮せずに尋ねることも大切です。
歯科治療は自分の一生に関わるものです。後悔することなく、生涯にわたって健康に過ごすためにもセカンドオピニオンを活用し、ご自分が納得できる治療を受けましょう。